セントポーリアの葉挿し、ほんとは4月にする作業らしいのだけど……
5月18日深夜、というか、19日未明、眠りたいであろうセントポーリア姫(ミニチュア)をたたき起こし、初めて、葉っぱを茎からちぎるという狼藉を敢行しました。
初・葉挿しのためです。
今日のセントポーリア姫。
5月12日に、初めてハイポネックス・キュートを与えたせいか、花がワサワサしてる。
ちぎってみたら、予想以上に、茎から、汁というか水が流れ出て、慌てた!
姫、大丈夫かー?(。・`Д・´)
なので、4枚で辞めにしました。
もっとちぎって、それでも、失敗するかもなのに。
葉は、こんなの。
裏の葉脈がしっかりしてるものが良いそうです。
これを、1.5〜2cmにカットするそうで、切れ味はどうか分からないけど、せめて、潰さないよう、ハサミではなく、カッターで切ってみました。
切り口に、こないだ買った珪酸塩白土の粉をつけました。
殺菌と発根のためだそうです。
それで、容器の底に、また珪酸塩白土を1段入れ、水を1cm注いだところに、葉柄をつけるそうです。
でも、ちょうど良い容器がなかったので、珪酸塩白土を大量に入れて底上げしてから、水深が1cmになるよう、調整しました。
O型なんでね (`・ω・´)b
あとは、葉っぱを並べ、作業終了。
2、3週間で、根っこが出るらしいですが、それまでに、茎が腐るのは仕方ないと諦めるにしても、ひからびることがないよう、たまに水をチェックします。
根っこが出たら、ポットに植え、この親葉から、子株が沢山出来るらしいので、それをわけわけして、またポットに植えつけるらしいのですが、気長に待ちます☆
上手くいって、この記事につづきが出来ると良いです。
参考にした本は、NHK 趣味の園芸 よくわかる栽培12か月のセントポーリア(猪股みどりさん)です。
猪股さんに、「そこ、そうじゃないわよ!」言われて怒られるかもしれませんが、姫の葉っぱに頑張ってもらいます♪
水足し、忘れないようにしなきゃ!
そして、この小鉢を使いまくるのだ!
小さすぎるかも(笑)。
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