商品名。Cook Bottle。
元の用途はこれ。
ジャム・クッキー・水煮・ピクルスなど、手づくり食品の保存に… 手づくり保存食品を親しい方に贈る為の容器としてもお使いください。
キマルスペースさんのテラリウムと並べると、かなり、大きい瓶。
蓋のてっぺんまで13cm。
口は、内径6cmです。
シュライヒのチンパンジーだと、ちょっとでか過ぎるけど、
高さの出ないフトアゴヒゲトカゲや、
シマリスなら、あるいは、いけるかもしれぬ。
でも、苔が踏まれ過ぎて気の毒なので、フィギュアは、もっと小さいのにすると思います。
なぜ、大きい瓶にしたのか。
上部に容器の半分くらいの空間を作る必要があるらしい。
植物の健康維持のため、空気が必要。
ミシェルとケイティの「小さな緑の世界 テラリウムを作ろう」によると。
同書によると、ほんとは、慣れるまで、片手が入るくらいの瓶が良く、具体的には、口の直径が3インチ(7.5cm)未満は避けた方が良いらしいけど、なかったので6cm……。
あとは、下の層をどうするかだなぁ!
ざっくりとは、小石、ろ過層(ミズゴケとか)、土、植物の順で入れるらしいけど、人(本)によって、まちまちで、例えば、炭を入れないとか、逆に、入れるのよ、とか。
うちに、珪酸塩白土あるから、底の方に入れるとして。
土も、ピートモスが良い(前掲書)とか、ケト土・赤玉土・富士砂を混ぜ混ぜする(苔のある生活)とか。
うーむ。炭でも、くん炭なるものを買ってみようかな。
緑色が良くなると、どれかに書いてあったし。
肝心の苔。
試作だからね、買わないと思います。
うちに生えてる、ほぼ貧乏苔のうち、よーく見ると、そうじゃないっぽいものがある様子。
左上の方の!
なんだろうこれねぇ。
伸びた貧乏苔?
でも、案外、苔もいきなり買いそうだな。
蓋がガラスじゃなくて錆びそう。
ということが、ちょっと気になります。
ゴムパッキンのついてる蓋の瓶を避けた結果、この瓶にしてみたですけど、ブリキだって。
まぁ、いいか。
おまけ。日記。
昨日、わたしの使わないチャリ置き場のここ……
チャリを捨て、ここへ、日当たりの好きな植物を置くための棚を作ろうと思いついていたですが、うち、庭あるのに、庭の全貌の画像はないのは、母が、庭に、使わなくなったタンス(しかもイカツイ。自分の婚礼家具)を放置して、朽ちるのを待ち、解体し、廃棄しようとしてるからなのです……。
でも、良いタンスだから朽ちないので、かなり長いこと放置されています。妹とか、早く捨てなよ、と言いまくり。
で、今日、そのタンスを、わたしが、朽ちる前に解体して、棚を作れば良い、と、職場のこないだ多肉さまをくれた方が仰って、「ほう! そうか!」と思いました☆
ナイス!
あとは、今日は、ピアノのレッスンで、Moanin'という曲も練習することになりました。
『美の壺』のテーマ曲のあれです。BSプレミアムの草刈さんのやつ。
そのうち、弾けるようになったら、動画を、Ameba OwndのPianoというページにアップするかもしれないけど、最近、とんと練習してないから、いつになるやら。
さ、寝よう。
瓶の話からズレまくり。
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